やる事が決まっているのに「これで本当に良いのか?」と思うと前に進めなくなってしまい焦りと苛立ちがつのります。どう気持ちを整えればよいですか?④【ブログで無料タロット鑑定】


ご応募してくださったRさん、ありがとうございます!

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ブログで無料タロット鑑定

Rさんの現在の状況・気持ち
自分自身を好きになれない気持ち、自己肯定感の低さ、行動を起こせない事に対する焦りと苛立ちがつのっている状況にいます。

これまでの経緯・背景
やる事が決まっているのに、「これで本当に良いのか?」と迷って先に進めない。
全てが揃って自分自身が納得しないと行動できなかったり、人の目を気にしてしまう。

占いたいこと(テーマ)
気持ちの変え方、どうすればダメな自分を受け入れられるかを知りたいです。アドバイスいただけますと幸いです。

気持ちを整えて前に進むには?

ケルト十字で読み解きました!

Rさん、ご相談いただきありがとうございます!


Rさんがお申し込み時のアンケートでおっしゃっているように、1枚目の【現状】に現れた「戦車の逆位置」は、まさに焦りと不安と、進みたいけれど..という、心のブレーキとアクセルの葛藤をまさに、表しているようです。

きっと、Rさんは目的地が決まれば大変でも進む選択ができる方なのでしょう。だけど今は、進めない状態であるようなので、だからこそ「早く進まなきゃ」「何かを変えなきゃ」と気持ちと、行動がアンバランスな状態がRさんにとって苦しい状況なのですよね。

別の視点からみれば、Rさんの焦りも不安も、むしろ「ちゃんとやりたい」「前に進みたい」というエネルギーが人一倍強いからこそですよね。その気持ちの強さがあるからこそ、焦りも感じやすいようです。

なぜそこまで焦ってしまうのか。そのヒントは、3枚目の【顕在意識】である「隠者の逆位置」と、4枚目の【潜在意識】にある「カップのクイーンの逆位置」の組み合わせに見事に表れています。

あなたの頭(顕在意識)では、「一人で静かに深く考え、納得のいく答えを見つけたいけれども..集中ができない」もしくは「自分の奥深くにつながることがちょっと難しい」という状態を表します。外側の雑音をシャットアウトして、揺るがない心の灯火を手に入れたい。だけどそれが今はできない。だからこそ「全てが揃って納得しないと動けない」と感じるようです。

しかし、その足元にある無意識(潜在意識)の底では、感情の波が大きく揺れ動いています。「カップのクイーンの逆位置」は、自分の内側の優しさや感受性が過剰になり、知らず知らずのうちに周りの目を気にしすぎたり、他人の期待に自分を合わせようとして疲弊している生身のあなたを伝えています。頭では「じっくり内省したい」と思っているのに、心根では「周りからどう見られているか」という不安に引っ張られ、感情が溺れそうになっている。この「思考と感情のズレ」が、あなたを身動きできなくさせている正体である可能性が高いです。

さらに、5枚目の【近い過去】にある「ワンドのペイジの逆位置」を重ねると、過去に「良かれと思って始めたけれど、準備不足や自信のなさで途中で立ち止まってしまった」という経験を示しているかのようで、それが小さなトゲのように胸に残っているのかもしれません。

だからこそ、7枚目の【質問者の立場】にある「ペンタクルのエースの逆位置」が示すように、「今度こそ失敗したくない」「完璧なチャンスを掴まなければ」という想いが強まり、目の前にある小さなきっかけを「まだ準備が足りない」と見送ってしまっているようです。

さらに、2枚目の【障害】として現れた「ペンタクルの9」が、非常に興味深いメッセージを放っています。このポジションにこのカードが来るということは、「あなたはすでに、自分自身の力で多くのものを作り上げ、自立できるだけの素晴らしい果実(才能や魅力、これまでの実績)をしっかり持っている」という事実そのものが、今のあなたにとっての「障害」になっていることを意味します。「これだけできるはずなのに」「もっと完璧に実らせなきゃ」という、自分に対する高いハードルが、皮肉にもあなた自身を縛るロープになってしまっている可能性が読み取れます。

ですが、大丈夫。Rさんの前進物語は良い方向に流れているようです。8枚目の【周囲の環境】にある「月の逆位置」は、あなたを取り巻く不安の霧が、実はもうすぐ晴れようとしていることを教えてくれています。あなたが恐れている「他人の目」や「ダメな自分」という幻影は、夜明けの光とともに輪郭を失っていきます。周りの人の客観的な言葉を受け取ることで、不安が晴れていく可能性があります。

そして6枚目の【近い未来】には「ワンドの7」が力強く立ち上がっています。あなたは近いうちに、誰のためでもない「自分自身の領分」を守るために、勇気を持って一歩を踏み出すことになります。迷いながらも、「私は私として、ここで踏みとどまるんだ」という静かな闘志(これは攻めというよりも、守りに近いエネルギー)が、湧いてくるはずです。守るべきものがあるとRさんは本領発揮するようですね。

9枚目の【願望と恐れ】にある「ワンドのキング」は、あなたが心から「自分の人生の主導権を握り、ブレない決断力を持って生きたい」と切望している証です。この願望はものすごくパワフル!
この願望こそが、Rさんの気持ちの強さの象徴ですね。ワンドのキングほど情熱の王様はいませんからね^^

そのステップを経て辿り着く10枚目の【最終結果】は「カップの7」。雲の上にたくさんの選択肢や夢がフワフワと浮かんでいるカードです。これは一見、まだ迷っているようにも見えますが、今回の問いにおいては「ダメな自分も、良い自分も、まだ見ぬ可能性も、すべてが机の上に並んだ状態」を意味します。どれか一つを完璧に選ぼうとするのではなく、「こんな自分も、あんな自分も、全部私の可能性なんだ」と、目の前のグラデーションをただ眺められるようになる、そんな柔らかな結末をこのストーリーは描いています。

アドバイス


では、このカードたちの声をギュッと抱きしめて、どのように「気持ちを変え」、どうすれば「ダメな自分と思ってしまう部分を、Rさんが、受け入れられる」ようになるのか、具体的な心の処方箋をカードから読み解いてみます。

一番大切なアドバイスは、「完璧という名の幻を追いかけるのを、一度やめてみる」ということです。


【障害】に現れた「ペンタクルの9」は、あなたがすでに十分なものを持っていると伝えています。あなたが「ダメだ」と思っている自分は、世間一般の基準から見てダメなのではなく、あなた自身が心の中に掲げている「理想の100点満点の自分」と比べて足りないように見えているだけなのです。

まずは、1枚目の「戦車(逆位置)」が告げるように、無理に前へ進もうとする足元を止めましょう。行動を起こせない自分を責める必要はまったくありません。今は動くタイミングではなく、隠者のように「自分の内側をそっと見つめる時間」が必要な時間として受け止めてみてはいかがでしょうか。

動けないときは、「今はエネルギーを充電する大切なステップなんだ」と、その状態に一旦マルを出してあげてください。

3つのアプローチを試してみてください。

具体的なアクションとして、次の3つのアプローチを試してみてください。

  1. 感情のコップを、まず自分の水で満たす

    潜在意識にある「カップのクイーン(逆位置)」は、あなたの感受性がとても豊かで、周囲の空気や他人の感情を敏感に察知してしまうデリケートさを持っていらっしゃることを示しています。人の目を気にしてしまうのは、あなたがそれだけ優しく、配慮ができる人だからです。
    ですが、今はそのエネルギーを100%、自分自身のためだけにつかっててください。

    「あの人はどう思うか」ではなく、「私は今、何を感じている?」「私は何が心地いい?」と、主語を徹底的に「私」に戻す練習をしていきましょう。自分の感情を最優先でケアしてあげることで、心の波が静まり、自己肯定感の土台が少しずつ戻ってきます。

  1. 「小さな一歩」にOKを出す

    7枚目の「ペンタクルのエース(逆位置)」は、準備不足への恐怖からチャンスを躊躇してしまう心を映しています。全てが揃うのを待っていたら、いつまでもスタートは切れません。なぜなら、私たちは行動してみて初めて「あ、これで良かったんだ」「こうしてみよう」と前進できるようにできているからです。
    100点満点を目指すのではなく、「まずは5点でもいいから、ちょっとだけ、やってみよう」という軽やかさを持ってみてください。

    過去の小さな挫折(ワンドのペイジ逆位置)は、その経験があったからこそ、あなたに慎重さをもたらしているのですね。その経験から学んだ今のあなたは、あの時の過去よりもずっと多くの経験値が備わっています。

  1. 「迷っている自分」をグラデーションとして眺める

    最終結果の「カップの7」は、あなたに「白黒ハッキリつけなくていいんだよ」と囁いています。いつか、ハッ!と目覚めるタイミングがやってくるはず。

    「行動できる素晴らしい自分」か「行動できないダメな自分」か、という二者択一の思考が、あなたを苦しめている可能性があります。人間はもっと複雑で、グラデーションに満ちた生き物です。これでいいんだと思えた時に、ひらめきが降ってくることもあります。

朝はやる気が出たけれど、昼には落ち込んでしまった。人間ですから、そういったこともありますよね。そのすべての感情のカップを「これも私、あれも私」と、ただ並べて眺めてみてください。十分すぎるほど頑張り屋なRさんは、「克服して変える」よりも、「あぁ、今はこういう気分の自分がいるんだな」と、気づくだけで、「自分自身を受け入れる」プロセスが進んでいきそうです。

霧が晴れていく(月の逆位置)プロセスの中に、あなたは今まさに身を置いています。焦らなくて大丈夫。夜が過ぎたら朝が来る、これは絶対的な自然の法則です。ですので、夜はゆっくり休んで、朝が来たら太陽と共に行動をしていく..あなたのペースで、一歩ずつその霧の外へ歩いていきましょう。

【最後に】


ここまでカードの物語を一緒に読んできましたが、少し心が軽くなるヒントは見つかりましたでしょうか。
自分を好きになれないとき、私たちはどうしても「自分を改造して、もっと素晴らしい自分にならなければいけない」と思いがちです。

でも、タロットが教えてくれたのは、その真逆の道でした。あなたはすでに、ペンタクルの9が示すような素晴らしい輝きや、隠者のような深い智慧を、その胸の内にしっかりと持っています。

あなたが今、自分のことを「ダメだ」と感じてしまうのは、あなたが自分の人生に対して、それだけ誠実で、真剣に向き合っているからです。「何もしたくない」「どうでもいい」と思っているなら、焦りも苛立ちも生まれないからです。つまり、その苦しみそのものが、あなたの「もっと良く生きたい」という尊い情熱の裏返しなのです。

種が土の中でじっと春を待つように、一見何も変わっていないように見える時間にこそ、あなたの根っこは深く深く、大地へと伸ばしていきましょう。

周りの目が気になったときは、そっと胸に手を当てて、「私は私のままで、すでに十分よくやっているよ」と声に出して伝えてあげてくださいね。あなたの物語の夜明け(月の逆位置)は、もうすぐそこまで来ています。

あなたがご自身のすべての欠片を愛おしく抱きしめ、あなたらしい光で歩みを進めていけるよう、心から応援しております。

最後に、あなたがこれからの日々の中で、ふとした時に自分自身と向き合い、心の奥の真実に触れるための「問いかけ」を一つ贈ります。この問いを、ノートの隅に書き留めたり、静かなお部屋で自分自身に語りかけてみてください。

【Rさんへの問いかけ】

「もし、どんなに不完全で、何も行動できない私のままだとしても、絶対に私を見捨てず、味方でいてくれる『もう一人の私』が心の中にいるとしたら、今の私にどんな優しい言葉をかけてくれますか?」


選ばれたカードからRさんの本質チューニング!


・あなたの現実化能力が、あなたを幸せに導いています。
・あなたの祈りは、すでに宇宙に、高次元に届いています。
・あなたの共感能力と思いやりは、あなた自身を癒したあと、世界に広がります。
・夜、あなたがあなた自身の奥とつながることで霊的能力がさらに開花します。
・あなたの情熱の炎は、周りの人に感動を与えます。
・直感に耳を澄ましてください。あなたを導く存在があなたに愛とエールを送っています。

迷いながらも、進むことで、成長し続けている!

迷いって実は、ギフトの時間なのですよね。きっと宇宙の流れによって、進む時は心の準備が整っていなくても、押し出されてしまうものだから。

Rさんであれば、十分に考えたのち、タイミングが来たら、エイ!と踏み出していけると思います。

さとみ

ご相談ありがとうございました!


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